2023年の六白金星の結婚運と結婚の吉方位

六白金星の人とは、大正11昭和6/15/24/33/42/51/60平成6/15/24年生まれの人です。
*ただし、1月1日から節分までの生まれは前年生まれの本命星となります。

2月4日の立春より癸卯四緑木星年の2023年(令和5年)となり、「西」が歳破殺、「西北」が五黄殺、「東南」が暗剣殺となりすべての人にとって凶方位となります。

結婚を望んでいる六白金星の人には、2023年は胸躍る一年となりそうです。
食事会や旅行、同窓会などに素敵な出会いのチャンスがありそうです。
今年の結婚話は進展が速いのが特徴です。
ただし、出来ちゃった婚の兆しもありますので慎重に距離を縮めていくことが必要です。

六白金星の男性は、見合いや親の紹介に良縁の兆しがあります。また、母親が気に入る女性なら年内の結婚も可能です。
また、女性は美男子に縁がある年ですが、積極的にアピールしてくる男性には注意が必要です。

バツイチで再婚を考えているなら今年は胸をときめかす出会いがあるかもしれません。
相手もバツイチで子供がいなければ、積極的に絆を深めると良いでしょう。良縁となる可能性大です。

2023年は、「東南」で出会う相手とは、誤解を招くような噂が立ち信用を落とす原因となるので注意が必要です。
また、「西北」で出会う相手とは、トラブルの予感があるので慎重さが求められます。
出会いを求めるなら「西南」の方位を活用すると愛情深い異性との出会いがあります。
また、気になる人と「南」の方位でデートすると周囲から祝福される関係へと発展します。
「西」の方位での出会いの相手は良縁となる可能性が高いです。

六白金星の結婚運と結婚の傾向

六白金星の結婚の傾向は、早熟な人が多く結婚願望は強く持っています。また、理想の家庭像を持っているためパートナーとなる人に対しては高い理想を求めてしまう面があり現実は晩婚の傾向があります。

また、男女ともに、起業する人も多く仕事に熱中するあまり婚期を逃すこともあります。実力が開花するほど婚期が遅れる傾向があります。もし、早めの結婚を望むなら理想を追いすぎないことが大切です。

男性の場合は、亭主関白となる場合が多いため家の大黒柱として男性を立ててくれるような古風な女性を選ぶことがポイントとなります。
女性の場合は、自分にないものを持っている男性で尊敬できる人を選べば幸せな結婚生活を送れるでしょう。結婚後は、家族のために尽くすようになるでしょう。

六白金星の結婚への道のりは、幼い頃の憧れに似た初恋から始まり29歳頃に最大のモテ期がやってきます。
結婚のチャンスの年は25歳、29歳、32歳、35歳にやってきます。結婚したいなら35歳までに積極的に婚活をしておきましょう。
また、六白金星の人は54歳に大きな異性トラブルの兆しがあるので注意しましょう。
1月の結婚運と結婚の吉方位

六白金星の2023年1月の結婚運と結婚の吉方位

1月6日の小寒より癸丑九紫火星月となります。

2023年1月の六白金星の結婚運は、華やかでドラマのような出会いは期待できませんが、親戚や友人の紹介やお見合いを通じて良縁のチャンスがありそうです。
今月に出会った人とは焦らず十分に時間をかけて絆を深めていけば良い関係が築けます。六白金星にとって1月は、出会いが結婚に繋がりやすいときですが月破殺が重なるため慎重な言動を心がけましょう。

交際中の人は、お互いに相手を家族に紹介して良い関係を築ければ結婚のゴールが見えそうです。 相手を外見で判断せず堅実に内面を見てお付き合いしてください。

女性は、判断に困ったときは母親のアドバイスを参考にしましょう。
また、男性の場合は友人に相談することで、良い決断が出来ます。

2023年1月の六白金星の結婚の吉方位は、一白水星、二黒土星、七赤金星、八白土星の回座する「西北」「西」「東」「東南」の方位となります。

「西北」の吉方位を使えば誰にでも親切になり良縁との出会いを引き寄せます。
「西」の吉方位を使えば気持ちが安定し良い選択ができるようになります。
「東」の吉方位を使えば自分の気持ちを言葉で伝えられるようになり異性との会話が魅力的になります。
「東南」の吉方位を使えば親族との関係が円滑になり結婚運もアップします。
2月の結婚運と結婚の吉方位

六白金星の2023年2月の結婚運と結婚の吉方位

2月4日立春より癸卯四緑木星年、甲寅八白土星月となります。

2023年2月の六白金星の結婚運は、対人運が好調な月で異性との出会いのチャンスもあります。良縁の兆しもあるので積極的に自己アピールしてチャンスを手に入れてください。

婚活中の人は、旅行やスポーツなど行動することで素敵な異性との出会いに恵まれます。また、気になっていた人からアブローチを受け、関係が進展する可能性もあります。

交際中のカップルは、ゴールを目指すチャンスの月ですが、予期せぬ障害の兆しもあります。急がず慌てず、時間をかけて絆を深める努力が必要です。
また、2月は過去の異性関係や不倫などのトラブルが表面化しやすいときです。何ごとも誠実に対処しましょう。

2023年2月の六白金星の結婚の吉方位は、七赤金星の回座する方位の「東南」となります。

「東南」の吉方位を使えばコミュニケーション力がアップし結婚運もアップします。
3月の結婚運と結婚の吉方位

六白金星の2023年3月の結婚と結婚の吉方位運

3月6日啓蟄より乙卯七赤金星月となります。

2023年3月の六白金星の結婚運は、好調で良縁にも恵まれる月です。
相手の異性に合わせるのではなく、波長の合う異性を探すことが大切な月です。

婚活中の人にとっては、3月は良縁を得る絶好のチャンスの月です。
今月は、優しさと思いやりで相手の心をガッチリとつかむことでチャンスはさらに広がります。
気になる異性には、進んでアプローチしましょう。

交際中の人は、新しい出会いがあり心が揺らぐ月ですが、浮気心は良縁を逃がす原因となります。

再婚を考えている人は、積極的に婚活中を周囲の人に伝えましょう。意外なところから良縁の紹介があります。
また今月は、家族ぐるみのお付き合いが絆を深める秘訣です。

2023年3月の六白金星の結婚の吉方位は、一白水星、二黒土星の回座する方位の「東北」「南」となります。

「東北」の吉方位を使えば友人との信頼関係が強くなり良縁を紹介されます。
「南」の吉方位を使えば勤勉さが実を結び上司から良縁を紹介されます。
4月の結婚運と結婚の吉方位

六白金星の2023年4月の結婚運と結婚の吉方位

4月5日の清明より丙辰六白金星月となります。

2023年4月の六白金星の結婚運は、スポットライトが当た、異性の注目が集まります。
しかし、今月は吉凶禍福が入り混じった月で、良縁に巡り合えたと思ったら、予期せぬトラブルで破談になることもありそうです。
異性には軽はずみな言動は憤み慎重に心配りをもって接しましょう。

婚活中の人は、幼馴染との再会で交際が始まる兆しがある月です。同窓会やパーティーなど人が集まる場所には進んで顔を出しましょう。

交際中の人は、新しい出会いも多い月ですので、危険な関係にならないよう自重して行動しましょう。

密かに片思い中の人は、思いを伝えるチャンスが訪れそうです。チャンスに迷わないことが大切です。

2023年4月の六白金星の結婚の吉方位は、二黒土星、八白土星の回座する方位の「北」「西」となります。

「北」の吉方位を使えば地に足着いた地道な努力が悪縁を避け良縁を引き寄せます。
「西」の吉方位を使えば友人や知人が増えその紹介で良縁を手に入れます。
5月の結婚運と結婚の吉方位

六白金星の2023年5月の結婚運と結婚の吉方位

5月6日の立夏より丁巳五黄土星月となります。

2023年5月の六白金星の結婚運は低調です。
仕事が忙しく心に余裕がなく良縁に出会っても気が付かないかもしれません。
また、今月は月破殺が重なるので何ごとも慎重に行動してください。

交際中の人は、忙しさに追われデートを楽しむ時間がとれず、コミュニケーション不足から関係が悪化する兆しがあります。
時間の合間を利用して相手と連絡を取る心配りが最低限必要です。

婚活中の人は、身近にいる人や目上の人からの紹介で、良縁がもたらされる月です。
外見や理想にこだわると良縁を逃すことになります。内面を見て判断することが必要です。

2023年5月の六白金星の結婚の吉方位は、一白水星、二黒土星、七赤金星、八白土星の回座する方位の「北」「西南」「西」「東北」となります。

「北」の吉方位を使えば注意深く物事を判断できるようになり良縁を引き寄せます。
「西南」の吉方位を使えば人への感謝の気持ちが芽生え良縁を紹介されます。
「西」の吉方位を使えばユーモアのセンスが良くなり異性との会話が弾むようになります。
「東北」の吉方位を使えば良い援助者との親交が深まり良縁を紹介されます。
6月の結婚運と結婚の吉方位

六白金星の2023年6月の結婚運と結婚の吉方位

6月6日芒種より戊午四緑木星月となります。

2023年6月の六白金星の結婚運は、社交運とともに好調となります。
今まで良縁に恵まれなかった人にも、良縁のチャンスが訪れる月です。
旅行、イベント、異業種交流会など、人の集まる場所には清潔な服装で積極的に参加しましょう。

婚活中の人は、情熱的になり過ぎて、トラブルを起こし後悔しないように気をつけましょう。

交際中の人は、結婚のゴールが見え始める月ですが、気が緩み浮気や不倫などに心が揺れるときでもあるので注意しましょう。
大切な人への心配りを忘れないようにしましょう。

2023年6月の六白金星の結婚の吉方位は、一白水星、七赤金星、八白土星の回座する方位の「西南」「東北」「南」となります。

「西南」の吉方位を使えば身近なところから良縁が見つかります。
「東北」の吉方位を使えば人生観が変わり精神的な豊かさが出て魅力的になります。
「南」の吉方位を使えば人間関係が華やかになり世間の注目も集まり出会いのチャンスが増えます。

九星気学で占う六白金星2023年の運勢と吉方位

2023年に六白金星が幸せな結婚を手に入れるためには、下記のページで総合運や金運、仕事運、健康運と吉方位もチェックしておきましょう。(外部サイト)

 2023年の六白金星の運勢を詳しく見る

 2023年の六白金星の吉方位を詳しく見る